セブン銀行ATMやローソン銀行ATMを使って、PayPayアカウントに現金をチャージする際の上限は、1回の操作で最大50万円、30日間の累計で最大200万円です。
利用できるATMとその日ごとのチャージ上限は以下の通りです:
- セブン銀行ATM: 1日あたり最大50万円、30日間で最大200万円
- ローソン銀行ATM: 1日あたり最大50万円、30日間で最大200万円
コンビニATMを通じてPayPayに現金を入金する場合の上限も、1日あたりは50万円、30日間で200万円とされています。この上限を超えると、上限額がリセットされるまで待たなければならないため、注意が必要です。
【銀行引き落としでのPayPay残高チャージ】制限額と手続き方法
銀行引き落としを利用したPayPayへのチャージは、本人認証が完了している場合は1回の取引で最大100万円、本人認証がない場合は50万円までとなっており、30日間の総計で200万円まで可能です。
各主要銀行のチャージ上限は以下のように設定されています:
- 本人認証済み: 1日あたり最大100万円、30日間で最大200万円
- 本人認証未済み: 1日あたり最大50万円、30日間で最大200万円
対応している銀行は、PayPay銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、住信SBIネット銀行、その他地方信用金庫などがあります。
【銀行口座登録とチャージの設定】
PayPayにチャージするためには銀行の支店番号、口座番号、ログインパスワード(PayPay銀行の場合はトークンが必要)を入力します。情報を入力し確認ボタンを押せば設定は完了します。
【PayPayカードでの残高チャージ】限度額とその条件
PayPayカードを使用したチャージでは、本人確認完了済みの場合、1日あたり最大50万円、30日間で200万円までのチャージが可能です。
- PayPayカード: 1日あたり最大50万円、30日間で200万円まで
- 本人確認が未完了の場合: 1日あたり最大10万円、30日間で10万円まで
本人確認が未完了の場合、チャージ可能額がより厳しく制限されるため注意が必要です。
【ヤフーサービスからの売掛金によるPayPayチャージ】限度額と手順
ヤフオクやヤフーフリマでの取引による売掛金を用いてPayPayへチャージする場合、1日あたりの最大チャージ額は50万円で、30日間の合計では200万円まで可能です。
売掛金チャージの具体的な制限:
- ヤフオク: 日ごとに最大50万円、30日で最大200万円
- ヤフーフリマ: 日ごとに最大50万円、30日で最大200万円
【売掛金によるチャージのメリット】
ヤフーサービスで得た売上金をPayPayに直接チャージすることで、オンライン取引の売上をすぐに活用できるようになります。
【キャリア経由でのPayPayチャージ】年齢別の月間チャージ上限
ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの各キャリアを通じたまとめて支払いオプションでPayPayにチャージする場合、成人は月額100,000円、20歳未満は20,000円、12歳未満は2,000円という上限が設定されています。
各キャリアによる月額チャージ上限は以下の通りです:
- ソフトバンク: 成人100,000円、未成年20,000円、12歳未満2,000円
- ワイモバイル: 成人100,000円、未成年20,000円、12歳未満2,000円
- LINEMO: 成人100,000円、未成年20,000円、12歳未満2,000円
【キャリア決済のチャージ規則】
キャリア決済を利用してのPayPayチャージは、年齢に応じたチャージ限度があります。設定された限度額を超えてチャージする場合は、月が更新されるか、前の支払いが完了するのを待つ必要があります。
【クレジットカードを利用したPayPayチャージ】各ユーザーの上限設定
クレジットカードでPayPayにチャージする際、設定された日次および月次の上限があります。一般ユーザーは1日に最大2万円、月に最大5万円までチャージできます。青バッジ保持者は、1日に最大25万円、月に最大25万円までチャージ可能です。
クレジットカードによるチャージ上限:
- 一般ユーザー: 1日最大2万円、月最大5万円
- 青バッジ保持者: 1日最大25万円、月最大25万円
【クレジットカードチャージの詳細】
PayPayへのチャージは、旧Yahoo! JAPANカードを含む各種クレジットカードで行うことができます。設定されたチャージ限度額はユーザーのセキュリティを確保するためのもので、毎日または月ごとの利用額に応じて適用されます。